PGA2311A 電子ボリュームキット 部品挿入図
部品挿入図(配置図)は、こちらをご覧ください。
抵抗に「M」と書いてあるのは、金属皮膜抵抗で、「C」は炭素皮膜抵抗です。
また、「OPEN」は、未実装。
「0」は、ショートする所で 抵抗などのリードを使って実装して下さい。
実装は、以下の写真を参考にしてくださいね。写真をクリックすると大きくなります。
ボリュームで、PGA2311Aを コントロールする時はJP2、JP3は オープンにしてください。
また、1連ボリュームでステレオ分をコントロールする時には、JP1を 実装して下さい。
2個のボリュームで各チャンネルを制御する時には、JP1、JP2、JP3すべて オープンにしてください。
ロータリーエンコーダーでの制御は、1個のロータリーエンコーダーでステレオ分の音量調整になります。
ロータリーエンコーダーを使用する時には、JP2をショート、JP1をオープンに してくださいね。
また、JP3がオープンの時には、1クリック0.5dBの変化で、ショートすると1dBの変化になります。