LM3886DCアンプ 回路
■パワーアンプ基板の回路
基本的な回路は、今まで変わりませんが 音質を決める抵抗をDALEのRN55Dにしました。
RN55Dの音質は、エコー成分がキレイで 特にライブ音源などには向いているようです。音の分離も良く、LM3886の良さを引き出す 良い抵抗です。
※ただし、数時間の エージング期間が必要なようで、実装してすぐに音出しすると ボンヤリした音になっています。
パワーアンプの回路図はこちらを御覧ください。
■バッファアンプ基板の回路
バッファアンプ部は、以前と 変わっていません。三端子レギュレータで±12Vを作り、
それをゲイン1のオペアンプに供給しているだけの基板ですが、オペアンプ部に自由度がありますので、
お好きなオペアンプに変更されたり ゲインを持たせたりすることも出来ます。
バッファアンプの回路図はこちらを御覧ください。
■電源基板の回路図
電源基板の回路は変わっていませんが、電解コンデンサーが
50V 3,300μFになりパワーが出るようにしています。
パワーアンプの回路図はこちらを御覧ください。
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