LM3886アンプ 全体の配線図
■全体の配線図です。
(画像をクリックすると大きな写真になります)
・各基板の電源・グランド線は 電源基板端子より分岐させてください。
特にグランド線は、必ず電源基板端子の一点から取るようにしないと、
ハム音が発生します。
・バッファ基板からパワーアンプ基板の信号線はシールドである必要
はありませんが、ノイズを拾いやすい部分ですので、気を付けてください。
また、シールドであっても電源トランスの近くにあるとノイズの影響を受けますので注意してくださいね。
・バッファアンプの入力は、通常 RCAジャックかボリュームになりますが
RCAのグランドは、直接金属ケースに接続しないようにしてください。
ケースアースを取るときも、電源基板のグランド端子から電線を出し
それをケースに接続するようにしてください。
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