VUメータードライブ回路 部品と部品実装図

VUメータードライブ回路 部品と部品実装図

VUメーター,回路,自作,アナログ,部品

 

 

VUメータードライブ回路の部品を紹介します。
■全部品です。
←クリックすると大きくなります。

 

VUメーターのドライブ回路としては 多い方ですね。
部品点数は基板も含め47点あります。

 

 

■基板です。
←クリックすると大きくなります。

 

基板は 両面基板でサイズは 75 × 37.5mmで、4隅に基板取り付け用 ネジ穴があります。
3mmのネジが使えます。

 

 

 

■オペアンプとソケットです。
←クリックすると大きくなります。

 

オペアンプは、4回路入CMOSオペアンプ LMC660CNと、2回路入CMOSオペアンプ LMC662CN各1個です。
この2つのオペアンプは、5〜15Vで動作し、レール・トゥ・レール出力ですので、今回のアプリケーションには最適です。

 

このドライブ回路の電源電圧の制限は、このオペアンプの最大定格によりますので、
もっと高い電圧で使用する場合は、このオペアンプを交換することで、高い電源電圧で使うことも出来ます。
※但し、オペアンプはレール・トゥ・レール アウトプットが 出来るものを使って下さい。

 

■半固定抵抗器です。
←クリックすると大きくなります。

 

回路図のVR1,2(100kΩ)がゼロ調整用、VR3,4(10kΩ)がスパン調整用です。
半固定抵抗器は定評があるBOURNS社の3362Pを使っています。

 

 

■ダイオードです。
←クリックすると大きくなります。
絶対値(全波整流)回路に使っているスイッチング・ダイオードです。
ダイオードは、高速スイッチングダイオードの 1N4148にしています。

 

 

 

■1kΩ 1% 金属皮膜抵抗です。
←クリックすると大きくなります。

 

この抵抗は2個 使います。
金皮抵抗は、上の全部品の写真の様に帯に抵抗値を書いています。

 

■100kΩ 1% 金属皮膜抵抗です。
←クリックすると大きくなります。

 

この抵抗は6個 使います。

 

 

 

■200kΩ 1% 金属皮膜抵抗です。
←クリックすると大きくなります。

 

この抵抗は8個 使います。

 

 

■470kΩ 1% 金属皮膜抵抗です。
←クリックすると大きくなります。

 

この抵抗は2個 使います。

 

 

■4.7kΩ 5% 炭素皮膜抵抗です。
←クリックすると大きくなります。

 

この抵抗は2個 使います。
炭素皮膜抵抗はバラ品になります。

 

■430kΩ 5% 炭素皮膜抵抗です。
←クリックすると大きくなります。

 

この抵抗は2個 使います。

 

 

 

■1000pF フィルムコンデンサー
←クリックすると大きくなります。

 

このコンデンサーは4個 使います。

 

 

■0.1uF ニッセイフィルムコンデンサー
←クリックすると大きくなります。

 

このコンデンサーは4個 使います。

 

 

■端子台
←クリックすると大きくなります。

 

入力用端子台は3Pで、電源・出力用端子台は4Pです。