LM4766T パワーアンプキットの仕様と注意点

LM4766T パワーアンプキットの仕様と注意点

■ LM4766T パワーアンプキットの仕様
電源電圧 : ±12V から ±38Vの範囲で使ってください。±39Vを超えると故障の原因になりますので注意してください。

 

LM4766は必ず放熱板を付けてください。
また その時はキットの部品に含まれている絶縁シートと絶縁ワッシャを使用してください。
シリコングリスはあった方が良いですが、一般家庭での使用であれば グリスは無くてもかまいません。

 

放熱板のサイズは、基板に供給する電源電圧やスピーカーの抵抗値、実際の出力電力によって変わってきますが、私が使っている放熱板の写真を載せます。

 

【 放熱板 参考写真 】(画像をクリックすると大きな写真になります)


この位で、十分使用できています。1時間位 連続で音楽を鳴らしていて、放熱板を触っても 暖かい程度です。